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この夏、ヤンマー本社ビルの最上階へ移転オープン。より便利に、より楽しくなったプレマルショップへ!

レストラン

2017年12月からヤンマー本社ビル1階エントランス付近にて、毎月第3土曜・日曜に開催していた「プレマル市場」が、この夏から同ビル12階社員食堂「Premium Marché OSAKA(プレマルオーサカ)」へお引越し。名称も「Premium Marché Shop(プレマルショップ)」に一新し、食堂で味わった野菜の一部やお米、加工品がその場で購入できるようになりました。さらに開催日も、今後は毎週土曜・日曜は常にオープン。より便利に、より楽しくなったプレマルショップをご紹介します!

社員食堂のメニューと連動したイチオシの野菜や加工食品がズラリ!

この夏、プレマルショップがヤンマー本社ビルの12階にある社員食堂「Premium Marché OSAKA(プレマルオーサカ)」内にオープン! 店内に一歩入れば、そこがプレマルショップに。新鮮な野菜や加工食品などがセンスよく並んでいて、眺めるだけでワクワクするコーナーになっています。

プレマルオーサカの入り口、この扉が開くと……

プレマルショップが開店中!

ヤンマーの社員食堂「プレマルオーサカ」では、一汁三菜プレートとプレミアムマルシェカレーを提供。生産者とヤンマーの想いがたっぷり詰まった食材を使用し、毎週訪れるお客様に大変ご好評いただいています。

一汁三菜プレートは肉・魚料理からチョイス。このボリュームに加え、ドリンクバー付きで税込1,080円はお得すぎる!

プレマルショップでは、食堂で提供している野菜やお米、加工品などを販売しています。「おいしかったから家族にも食べさせたい!」「お土産で購入したい」と思ったら、その場ですぐに購入できて本当に便利。そのほかにも、ヤンマー畑で作られたお野菜や、ヤンマーが選び抜いたこだわりの加工食品なども揃っています。

こだわりの農法や安心・安全な土壌で栽培された野菜たちはとてもいい色合い!

まずは一番にチェックしたいのが、旬の野菜コーナー。岡山県倉敷市のヤンマー畑で収穫されたトマトや、滋賀県栗東市にあるヤンマーミュージアム農園のじゃがいもをはじめ、全国の生産者から届けられるこだわりの一品など、その時期に食べていただきたい野菜を厳選して販売。

ヤンマー畑で育ったレタス。キュウリは竹パウダーを利用する古来の農法「バイケミ農法」によってプレマルファームで育てられたもの。

今回、食堂で提供していた野菜は、生食が可能な赤いオクラ「サラダ赤オクラ」と、生でサクサクと食べられる「シュガースナップエンドウ」。お味見をされて気に入られたお客様が食後にショップに詰めかけ、あっという間に完売! 「初めて食べたけれどおいしかった」「食べたものがその場で買えるのは便利でいいね」と、大好評でした。

話題沸騰中の「ライスジュレ」もこれからは毎週販売!

もちろん、野菜以外にもこだわりの商品がラインナップされています。食堂で提供しているお米「エコファームHOSOYA 海と大地の恵み米」も店頭では一合から販売。「鳥取県の日南町で海藻を肥料にして栽培されたお米で、冷めてもおいしいんですよ!」とスタッフの藤井さんもおすすめ。

7種類の味が揃ったオリジナルドレッシングソースは食堂でも毎回使用される定番の人気商品。また、『究極のマヨネーズ』としてテレビで紹介された沖縄・みやぎ農園の手作りマヨネーズや、大阪・松井泉のあなごふりかけなど、加工食品も一度試してみたいものばかり。

また、グルテンフリーや添加物フリー、低カロリー料理にも応用できることから話題になっているお米由来の新食材「ライスジュレ」ももちろんご用意。テレビで放映されたライスジュレの特集をご覧になり、来店されるお客様の多いことといったら! スタッフの話にもみなさん興味津々。これからは毎週プレマルショップで販売します(もちろん、今ご覧いただいているプレマル.comでも購入可能です)。

プレマルオーサカでは、岡山の白桃フェアなど、一つの食材を取り上げた催しも開催され、そこで取り扱う食材などが、プレマルショップでお求めいただけます。ご来店下さるお客様に、新鮮な野菜と一緒に、たくさんのワクワクをお届けしたいと思っています。 眺望抜群で開放感たっぷりの社員食堂でお食事を楽しんだ後は、プレマルショップでお買い物を!梅田の新しい週末のお楽しみとして、ぜひご利用ください。

※2021年7月現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け「Premium Marché Shop」は休業しております。